30代独身男の気になる気になる

日々集めた情報と実体験から得られたことを紹介します

G9X mk2 購入 海外旅行編6 ~カナダ・ペルー・ボリビア~

2017年7月1日~7月16日までカナダ・ペルー・ボリビアを旅行しました。

そのときの記録です。

g9x mk2のカメラ設定は基本Pモード、暗めの場合は手持ち夜景モードで撮影しています。

 

旅の目的:マチュピチュに行く。乾期のウユニ塩湖で鏡張りを見る。

→どちらも達成!!

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7日目:プーノへ

クスコからプーノへ観光バスで行きました。プーノのウロス島ツアーは朝か昼と聞いていたので、その日に着けばいいやということで観光バスを選択しました。

 

クスコのツアー会社で、インカエクスプレスで行きたいと言ったら、Turismo Merにしなよっと言われました。バスが新しいのと行く場所は同じだとということでしたので、Turismo Merにしました。ツアー会社の方がその場ですぐにチケットを取ってくれました。

 

朝7時に出発して、クスコープーノ間の観光名所を回って、夕方5時につくプランでした。バスはホントに綺麗で快適でした。昨日のレインボーマウンテンのバスも高くていいからこのバスに乗りたかった・・・。出発は予定通りで、到着はラッシュアワーで30分ほど遅れました。

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バスはすごく快適でWifiは街中ではつながり、飲み物は定期的に配っていました。

 

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教会に行ったり(写真はNG)

 

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遺跡に行ったり

 

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標高4335mのところを通ったり(ここがルート上一番高いところのこと)

 

 

といろんなところを回りました。

 

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プーノに到着。Turismo Mer専用のバス停はアルマス広場から歩いて15分ぐらいのとこにあります。日が暮れてきたので、タクシーでアルマス広場まで着ました。

 

ホテルは、Booking.comでTaykaホテルを予約していました。アルマス広場から徒歩1分の好立地でいながらとても静かでよかったです。お客は多くて、お客のワイワイのほうがうるさかったです。オーナーの方はとても親切でした。明日のウロス島ツアーの手配をしてくれたり、明後日のバスターミナルへのタクシーを手配してくれたり、助かりました。ここはクレジットカードが使えるのですが、数%上乗せされます。こういう点は事前にBooking.comに書いて欲しいところでした。あと、ここのホテルは温度調節がなぜかできませんでした。蛇口をひねるとお湯がでるのですが、1日目は適温でGood!!、2日目は熱湯!?とシャワーをあびるのが大変でした。

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翌日はウロス島へ行きます。

 

 

 

 

G9X mk2 購入 海外旅行編5 ~カナダ・ペルー・ボリビア~

2017年7月1日~7月16日までカナダ・ペルー・ボリビアを旅行しました。

そのときの記録です。

g9x mk2のカメラ設定は基本Pモード、暗めの場合は手持ち夜景モードで撮影しています。

 

旅の目的:マチュピチュに行く。乾期のウユニ塩湖で鏡張りを見る。

→どちらも達成!!

 

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6日目:レインボーマウンテンへ

 

クスコに着いたときに、申し込んでいたレインボーマウンテンへ行ってきました。セブンカラーズマウンテンと言っている人もいました。行ったところ、日本人と思われる人は、私を含めて3人でした。日本人にはまだまだ知られていない場所なのですかね。クスコでは、かなり宣伝していました。

 

ツアー開始

朝の3時~3時20分にホテルまで迎えにいくと言っていたのに、迎えに来たのは4時でした・・・。大型バスは満席でした。クスコからレインボーマウンテンの登山口までは約3時間でした。バスはぼろく、運転も悪く、寒く、行き帰りとも疲れました。

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下の写真はお昼の様子ですが、朝はパンと暖かい飲み物だけでした。昼は下山後にあるのですが、ビュッフェでたらふく食えました。

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山頂までは歩いていきました。ゆっくり歩いて2時間です。レインボーマウンテンの山頂は約5000mということもあり、坂道では体がすごく重く、心臓ばくばくでした。馬に乗ることも出来ます。馬に乗れば1時間でつく感じです。途中で馬に乗らないかって?頻繁に聞いてくるので、最初に乗らなくても、体力的にきつかったらいつでも乗れます。靴はスニーカーで行けるレベルです。しかし、砂・塵が多いので、すっごく汚れました。あとは、帽子とサングラスと日焼け止めは必須と思いました。飲み物・お菓子は登る前、行く途中・山頂にもありました。トイレも行く途中に何箇所もあります。

いろいろ心配していましたが、設備環境が整っていましたし、ツアーガイドも親切でしたので、問題なく最後まで登ることができました。

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山頂からの景色。登ったかいがありました。

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昼飯を食べたら、クスコへ戻ります。クスコへついたのは、6時ごろでした。

アルマス広場の近くで解散でした。

ホテルは、Kamila Lodgeにまた泊まりました。

 

 

G9X mk2 購入 海外旅行編4 ~カナダ・ペルー・ボリビア~

2017年7月1日~7月16日までカナダ・ペルー・ボリビアを旅行しました。

そのときの記録です。

g9x mk2のカメラ設定は基本Pモード、暗めの場合は手持ち夜景モードで撮影しています。

 

旅の目的:マチュピチュに行く。乾期のウユニ塩湖で鏡張りを見る。

→どちらも達成!!

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5日目:マチュピチュ

マチュピチュへの始発バスは5時半です。

5時半前にバス停に向かうと、長蛇の列でした。

バス停近くにホテルをとっている人は、早く並ばないと、列の最後まで歩かないといけないです。列はマチュピチュに向かう方向とは逆方向に列ができています。

バスに乗車できたのは6時半でした。バスには必ず座れるように、バス会社の人が管理していました。

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マチュピチュの入場口についたのは7時でした。マチュピチュの入場口でも行列。

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日の出を見ることができました。

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マチュピチュは日差しが強く、すぐ暑くなったのと、サングラスは必須でした。

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ガイドと2時間、マチュピチュの遺跡を回りました。マチュピチュでの天気が晴れなのは良かったです。雲海が見られなかったのは残念でしたが。

その後、マチュピチュ山にのぼりました。

受付で、マチュピチュ山へのチケットを見せて、名前と入った時間・出た時間を記入します。

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マチュピチュ山は、ゆっくり登って、山頂で休憩して、下って、3時間ぐらいでした。

山頂からはマチュピチュとワイナピチュがとても小さくみえました。マチュピチュをバックに撮影するなら、ワイナピチュに登ったほうがいいんだろなと思えました。

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帰りのバスは、行きほど混んでいませんでしたが、30分ほど待ちました。

昼には、マチュピチュ村のほうまで戻って 昼飯を食べて、クスコまで鉄道で帰りました。帰りは、ポロイ駅まで乗ったのですが、到着時刻は30分ほど遅延していました。

ポロイ駅でツアーの人が待っててくれて、クスコのホテルまで送ってくれました。

ホテルは、Booking.comKamila Lodgeのホテルを予約していました。写真は撮り忘れましたが、とにかくオーナーの人がいい人でした。何も聞かなくてもスーパーはここだとか教えてくれました。また、朝早い出発のとき、ロビーの冷蔵庫にサンドイッチとジュースを入れてくれて、親切で助かりました。ホテルでは洗濯は禁止でしたが、洗濯を受け付けてくれて、10ソルでした。あと、ここはWifiが弱くて1Fのロビーまで降りないといけないのが1つだけ不満でした。

 

 

 

G9X mk2 購入 海外旅行編3 ~カナダ・ペルー・ボリビア~

2017年7月1日~7月16日までカナダ・ペルー・ボリビアを旅行しました。

そのときの記録です。

g9x mk2のカメラ設定は基本Pモード、暗めの場合は手持ち夜景モードで撮影しています。

 

旅の目的:マチュピチュに行く。乾期のウユニ塩湖で鏡張りを見る。

→どちらも達成!!

 

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4日目:聖なる谷へ

日本で、マチュヨというツアー会社に申し込んでいきました。

一泊二日の日程で、一日目が聖なる谷観光、二日目がマチュピチュ観光となる、クスコ発着のツアーです。

ここを選んだ理由は、

machuyo.com

当日は、私含めて、日本人ふたりでした。新しいSUVカーで運転手、日本語が話せるガイド+ツアー客2人でゆったり移動できたのでよかったです。

 

 

聖なる谷では

・ピサック遺跡、ピサック市場
・オリャンタイタンボ遺跡

に行きました。

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マチュピチュへは列車で移動。

飲み物とパンが配られました。

荷物制限があると聞いていましたけど、みんな大きな荷物もっていってました。

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マチュピチュ駅につくと、お迎えがいて、明日のマチュピチュへの打ち合わせをして、ホテルに連れて行ってくれました。

ホテルは、自前でBooking.comでHostal Cusi Qoyllor のホテルをとってました。マチュピチュへの朝の始発バスは早いのですが、その時間に合わせて、朝食をとることはできました。ここもホットシャワーでたし、朝食にミカンやバナナがあったのでよかったです

 

 

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G9X mk2 購入 海外旅行編2 ~カナダ・ペルー・ボリビア~

2017年7月1日~7月16日までカナダ・ペルー・ボリビアを旅行しました。

そのときの記録です。

g9x mk2のカメラ設定は基本Pモード、暗めの場合は手持ち夜景モードで撮影しています。

 

旅の目的:マチュピチュに行く。乾期のウユニ塩湖で鏡張りを見る。

→どちらも達成!!

 

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3日目:クスコへ

トロントからリマへ、深夜1時に到着

そのまま、空港待機して、クスコへフライトしました。

航空会社の選択にはかなり時間を要しました。

大手以外はトラブルも多いと耳にしたので、今回はリスク回避でアビアンカ航空にしました。

チケットは、SkyScanerではなく、OneTravelというサイトで取りました。SkyScanerででてきた購入サイトはどこも評判がおもわしくなかったです。英語でチケット検索してみると、アメリカのOneTravelがひっかかりました。購入およびEチケットの発行もスムーズで当日も何も問題なくチェックインできました。

 

<高山病への不安>

リマ空港の出発フロア2Fの搭乗検査口前に、薬局があります。深夜でも開いていました。そこで、高山病に効くといわれるアセタクの薬を買いました。お店の人は箱から1パッケージ分の10錠を小分けでくれました。約2000円でした。1錠で12時間効くと言われました。クスコへ向かう前に飲んだのですが、高山病になってしまいました。おそらく、寝不足から来るものだと思います。後日、薬を飲むと症状が和らいだので、買っておいてよかったと思いました。

 

<空港からホテルへ>

ホテルは事前にBooking.comでPicolホテルを予約していました。Booking.com経由で空港送迎を頼み、10ドルでした。空港の敷地内ではなく、空港の門を出たところで、私の名前がかかれたプラカードとホテル名が書いてあったので、すぐ見つけることができました。チェックインはBooking.comの特典で朝の9時からチェックイン可能で予約していましたが、朝の7時には、部屋を開けてくれました。ホント感謝です。

ホテルについては、シャワーはお湯がきちんと出ましたし、朝食もフルーツサラダがでて満足しました。

 

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 <ツアーの申し込み>

アルマス広場の近くにあるComfort Peru Travelを使いました。Hotholidayのツアーに登録されているを見たので、現地に行って直接申し込みました。

 

 ・レインボーマウンテンツアー 65ソル

 ・クスコープーノ間のツアーバス 40ドル(昼食込み、別途、入場料が45ソル必要)

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<クスコでの食事>

Pukaraという地球の歩き方に載っていたお店に行きました。ここのアホスープ(にんにくスープ)はホントおいしかった!!

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4日目・5日目:マチュピチュ

 

G9X mk2 購入 海外旅行編1 ~カナダ・ペルー・ボリビア~

2017年7月1日~7月16日までカナダ・ペルー・ボリビアを旅行しました。

そのときの記録です。

g9x mk2のカメラ設定は基本Pモード、暗めの場合は手持ち夜景モードで撮影しています。

 

旅の目的:マチュピチュに行く。乾期のウユニ塩湖で鏡張りを見る。

→どちらも達成!!

 

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1日目:トロント

 

<飛行機の手配>

今回はペルーのリマIN・OUTのエアカナダを選択しました。

  • アメリカの飛行機会社が乗り継ぎ・所要時間ともベストであった。しかし、購入の時、不祥事があいつぎ、乗れないリスクが少しでもあったため、避けました。
  • トロントでトランジットがあること。前からナイアガラの滝に行ってみたかった。
  • SkyScanerで最も安かったサプライスで約120,000円で購入しました。(5月半ばの1ヵ月半前)

 

<乗ってみた結果>

 2日目:ナイアガラの滝へ

トロント空港とナイアガラの滝までの往復はナイアガラバスを使いました。

予約した時間帯から30分後と迎えにくるという遅刻ぷりでした。

乗客は私を含めて3人でした。全部で14名ぐらい座れそうです。

帰りは10名ほど乗っていました。

ナイアガラクルーズでは、カナダ側のホーンブロワーを使いました。ネットでチケットが買えます。当日は日曜日ということもあり、チケット購入列ができていました。事前に買っといて良かったと思えました。

 

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船に乗ったときは、水しぶきがすごくG9X mk2が水没してしまうので、船上中の撮影は防水対応のスマホとなってしまいました。簡易的なカメラ用防水袋があるといいなと思ったところです。陸の写真では、しぶきと水の流れが撮れていたので満足です。

 

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最後に、今回の旅行用にと、カメラストラップ買いました。

G9X mk2は軽くていいんだけど、

  • 1点吊りだと落下の危険性がある
  • ストラップが取り外しができること(三脚使うときにストラップを汚さずに済むので役に立ちました)
  • 両手を使いたい

ということで下のストラップを買いました。結果的には安くて使い勝手よくて満足です。


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g9x mk2 購入 使ってみた1

2017年6月24日(日)

太平山にg9x mk2を連れていきました。

駐車場は8時45分で、半分埋まってました。

9時までに入ると駐車場は無料でした。

紫陽花は五分ほどのこと。

曇りの予報でしたが、所々晴れて、汗だくでみなさんは、あじさい坂登ってました。

 

撮影の時の感想

  • 撮影した後、1秒ほど後で撮影画像がシャープになる。→不安になる。
  • ラーメン撮るのに苦労した。ラーメンと器の両方にピントを合わせたかったけど、無理だった。Pモードで撮ったからかも。
  • カメラコネクトで、スマホに画像転送が簡単便利(スマホxperia xz)。カメラの電源オフでもスマホからカメラの画像にアクセスができる。
  • 全体的には軽くてパシャパシャ撮れて満足。

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