30代独身男の気になる気になる

日々集めた情報と実体験から得られたことを紹介します

G9X mk2 購入 海外旅行編9 ~カナダ・ペルー・ボリビア~

2017年7月1日~7月16日までカナダ・ペルー・ボリビアを旅行しました。

そのときの記録です。

g9x mk2のカメラ設定は基本Pモード、暗めの場合は手持ち夜景モードで撮影しています。

 

旅の目的:マチュピチュに行く。乾期のウユニ塩湖で鏡張りを見る。

→どちらも達成!!

 

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9日目:ウユニ塩湖ツアーへ

 

今日は10時からデイツアーを開始です。集合場所は、Brisaツアー会社の前です。

 

ツアー開始

 

ランドクルーザーで行きました。

私を含めて、計6人のツアー客がいました。

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まず、長靴が保管している倉庫へ行き、自分の足のサイズに合った靴を自分で選ぶことが出来ます。

 

その後、列車の墓場へ行きます。

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その後、博物館へ

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その後、昼食会場へ

ウユニでダカールラリーやってたんですね。

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昼飯は、チキンカツレツにサラダにオレンジとに水にコーラーと豪華でした。昼飯が豪華だねーとツアーのみんな言ってました。

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ここには、世界の国旗が飾られていました。日本の国旗はひっそり真ん中あたりに小さくあります。今度行かれる方は、立派なものを持っていくとよいかもしれません。

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その後、サボテン?の島へ

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その後、誰もいない、綺麗な塩湖の場所へつれていってくれました。

ここで、おなじみのトリック写真をたくさん撮りました。

見渡す限り白!広い!

太陽が塩湖に反射して目が開けられないぐらいまぶしかったです。(サングラスと帽子、日焼け止めは必須です)

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↑これはg9xの写真ではないです。

 

ドライバーの方はiphoneがいいとしきりに言ってました。ピントが合いやすいんでしょうね。私もg9xでチャレンジしたのですが恐竜にしかピントが合わず、撮影が難しかったです。練習しておけばと後悔でした。

 

そして、このあと、夕暮れになる前に、水がある場所へ連れて行ってくれました。

乾季のウユニに鏡張りの写真です。

ご覧のとおり反射するものが山しかないです。空の色がそのまま水に映っています。

乾季のウユニに来ておもったのは、反射するものがあってこそなんだなと切実に思いました。雲があるとよかったなー。

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↑これはg9xの写真ではないです。同じツアーの人と写真を共有した中でのお気に入りです。ソニーのミラーレスだったかな。


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↑これはg9xの写真ではないです。私を撮ってもらいました。

 


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 ↑これはg9xの写真ではないです。

こんな感じでツアーの人と鏡張りを楽しみました。ドライバーの方が盛り上げ上手でツアーはとても楽しかったです。

 

 

日が暮れるまで、写真を撮り、その後、ツアー会社の前まで戻ります。

鏡張りの場所から、ウユニの街までは30分ぐらいで近いです。

帰ってきたのは、7時ごろです。

 

今日のホテルは、場所を変えて、Booking.comHotel de Sal Casa Andina を予約していました。ここは、ウユニの街中で唯一の塩ホテルです。せっかくだからと、周りのホテルの値段より高かったですが、奮発しました。オーナーの方は、日本語の単語を少し知ってて、単語を教えるのがおもしろかったです。この部屋が一番小さくて、1人で利用するにはとてももったいなかったです。部屋にはオイルヒーターとミネラルウォーターが用意してありました。

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明日はウユニ塩湖サンライズ+スターツアーです。 

 

 

 

G9X mk2 購入 海外旅行編8 ~カナダ・ペルー・ボリビア~

2017年7月1日~7月16日までカナダ・ペルー・ボリビアを旅行しました。

そのときの記録です。

g9x mk2のカメラ設定は基本Pモード、暗めの場合は手持ち夜景モードで撮影しています。

 

旅の目的:マチュピチュに行く。乾期のウユニ塩湖で鏡張りを見る。

→どちらも達成!!

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8日目:ウユニへ

 

今日は、プーノ→ラパス→ウユニへと、一日で行く移動日にしました。

プーノ→ラパスは、バスです。

ラパス→ウユニは、飛行機です。

この日が一番不安で、

 ・国境越えできるんだろうか

 ・飛行機の時間に間に合わうのだろか

 ・飛行機のリコンファームできてるのかな

と不安要素たっぷりのまま、突撃しました。

 

プーノからラパスへ

ネットでいろいろ調べて、ラパスに一番早く着く、TourPeruのバスにしました。

一番早く着くのは、デサグアデーロ経由の国境越えです。ネットや地球の歩き方には、要注意国境として載ってました。が、早さ優先でこちらのルートにしました。コパカバーナ経由のTourPeruのバスも同時刻にありました。そちらも人気のようでした。

 

バスはネットで予約を事前にしていました。プーノのバスターミナルへ行って、窓口で発券しました。予約できていて良かった・・・。バスは満車でした。デサグアデーロから乗ってくる人もいました。

バスターミナルでは、ネットの情報どおり、バスターミナル使用料を払う必要がありました。

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バスはオンボロでした。空調も入れてくれませんでした。国境を越える前に、事前にバスガイドがイミグレーションカードと税関への申請書を配ってくれました。そして、イミグレーションカードについては、バスガイドが1つ1つチェックしてくれました。これはすごい助かりました。

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ここから、デサグアデーロでの国境越えの実体験を述べます。ペルー→ボリビアのパターンです。

<ペルー側>

荷物はバスの中に置いていっていいよーとバスガイドが言ってました。荷物はバスのまま。パスポートとお金を持ってバスを降りる。バスは、ボリビア側のイミグレーションが終わった先で待ってるから、歩いてきてねーといわれました。

 

左手側のにあるイミグレーションに並ぶ。両替商もいました。

イミグレーションカードを渡す。

スタンプ押される。

終わり。

スムーズ・・・。あれ、聞いてたのと違うな・・・。荷物検査とか全く無いな・・・

 

おまえは日本人か???

はい

としか答えませんでした。

 

ボリビア側>

ペルー側のイミグレーションを出た後、100m先ぐらいのボリビア側のイミグレーションへ歩いていきます。

ペルーと同じく

イミグレーションカードを渡す。

スタンプ押される。

終わり。

スムーズ・・・。あれ、聞いてたのと違うな・・・。

何か、ペルーの出国に数ソル、ボリビアの入国に数ボリにいると聞いていたのに、まったくいりませんでした。

状況は刻々と変わっているのだなーと感じた体験でした。

 

ボリビア側のイミグレーションを無事、通過し、バスに乗り込みラパスへ向かいました。

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ラパスヘのバスターミナルは1時間遅れで、15時につきました。ラパスのラッシュアワーはすさまじく、何時になったら着くんだろと心配になるほどでした。バスターミナルでは、両替商ありました。こちらで両替しました。ラパスは首絞め強盗とか危険な情報があったので、バスターミナルから直接、空港へ向かいました。タクシーの選択も間違えると、危険との情報もありました。そこで、バスターミナルにいた警察官にお願いしました。タクシーを探してくれました。あのタクシーはダメだとか、運賃の交渉もしてくれました。70ボリで空港までいってくれました。高いか安いかはわかりませんでしたが、安心して乗ることができました。

 

ラパスからウユニへ

事前にウユニへの飛行機をとっていました。Amaszonas航空にしました。ボリビアーノ航空はスペイン語でWeb予約が使いづらかったので。

 

また、前日にWebチェックインを済ませておきました。チェックインカウンターに行き、無事、飛行機に乗ることが出来ました。飛行機は5割ぐらいしか乗っていませんでした。ウユニへは、45分ほどのフライト。搭乗者も少ないのか、小さな空港なのか、早く出発して、早く到着して、早く荷物がでてきて、なんとも手際が良かったです。飛行機に合わせて、バスがあると聞いていたのですが・・・。バスはない、タクシーしかないよと言われました。タクシーは交渉すること無く、定額で決まってるからと看板を見せられて、そのままその運賃で行くことができました。

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ホテルは、Booking.comHotel Jumariを予約していました。ここは、ストーブもあり、暖かかったです。また、朝飯も豪華でした。

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ホテルに着いたのは、夜の9時前。明日のデイツアーを予約できたらいいなと思って、ダメもとで、ツアー会社前に行きました。鏡張りに強いといわれる、BrisaとHodakaに行きました。Hodakaにまず行きたかったのですが、見つからなかったです。Brisaはすぐ見つけることができました。Brisaは9時前で空いていました。ツアーには無事、申し込みすることができました。ツアーの人数が少ないと、その分払う金額が多くなると聞いていたのですが、人数はどっかのツアー会社と帳尻合わせるらしく、1人あたりの料金が一番安い料金で申し込めました。前日にツアーに申し込めたので、翌日の朝はゆっくり寝ることができました。

 

デイツアーは160ボリ

サンライズ+スターツアーは110ボリ

どちらも別々で申し込んで、交渉しなかったので、うまくいけばもっと安くなるかもです。

 

明日はいよいよウユニ塩湖ツアーです。

 

 

G9X mk2 購入 海外旅行編7 ~カナダ・ペルー・ボリビア~

2017年7月1日~7月16日までカナダ・ペルー・ボリビアを旅行しました。

そのときの記録です。

g9x mk2のカメラ設定は基本Pモード、暗めの場合は手持ち夜景モードで撮影しています。

 

旅の目的:マチュピチュに行く。乾期のウユニ塩湖で鏡張りを見る。

→どちらも達成!!

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7日目:ウロス島

 

前日申し込んでいたウロス島へ行ってきました。ツアーの人がホテルまで迎えに来てくれて、船乗り場まで行きました。

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ウロス島はトトラという藁みたいなものを組み上げて作っているようです。ウロス島に住んでいる人が説明していました。

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説明を聞いた後、部屋に来ないか?、お土産の勧誘がありました。

その後、彼らが言うメルセデスベンツに乗りました。

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トトラでできている船のようです。

この船で、対岸の別の島に行くのですが、

子供たちが各国の歌(日本語はチューリップの歌、咲いた~咲いた~)を勝手に歌ってチップを求めたり、対岸に着く間際に、10ソルだと子供がお金を回収したりしました。同じツアーの人は聞いてないよって感じで困惑していましたが、結局はみんなしぶしぶ払っていました。別に乗らなくても、乗ってきたボートは対岸まで来てたので、乗りたくない人はボートで行きましょう。

 

昼にはツアーは終わり、ホテルに戻ってきました。プーノの観光通りの夜はこんな感じです。

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g9x mk2で何も考えずに撮ると、料理がおいしそうに撮れませんでした・・・。色味が鮮やかになる料理モードがあるといいなー。と思いました。もしかするとあるかもしれませんが。料理自体はとてもおいしかったです。

 

ホテルは、Taykaホテルにまた泊まりました。

 

翌日はついにボリビアに行きます。

 

 

G9X mk2 購入 海外旅行編6 ~カナダ・ペルー・ボリビア~

2017年7月1日~7月16日までカナダ・ペルー・ボリビアを旅行しました。

そのときの記録です。

g9x mk2のカメラ設定は基本Pモード、暗めの場合は手持ち夜景モードで撮影しています。

 

旅の目的:マチュピチュに行く。乾期のウユニ塩湖で鏡張りを見る。

→どちらも達成!!

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7日目:プーノへ

クスコからプーノへ観光バスで行きました。プーノのウロス島ツアーは朝か昼と聞いていたので、その日に着けばいいやということで観光バスを選択しました。

 

クスコのツアー会社で、インカエクスプレスで行きたいと言ったら、Turismo Merにしなよっと言われました。バスが新しいのと行く場所は同じだとということでしたので、Turismo Merにしました。ツアー会社の方がその場ですぐにチケットを取ってくれました。

 

朝7時に出発して、クスコープーノ間の観光名所を回って、夕方5時につくプランでした。バスはホントに綺麗で快適でした。昨日のレインボーマウンテンのバスも高くていいからこのバスに乗りたかった・・・。出発は予定通りで、到着はラッシュアワーで30分ほど遅れました。

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バスはすごく快適でWifiは街中ではつながり、飲み物は定期的に配っていました。

 

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教会に行ったり(写真はNG)

 

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遺跡に行ったり

 

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標高4335mのところを通ったり(ここがルート上一番高いところのこと)

 

 

といろんなところを回りました。

 

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プーノに到着。Turismo Mer専用のバス停はアルマス広場から歩いて15分ぐらいのとこにあります。日が暮れてきたので、タクシーでアルマス広場まで着ました。

 

ホテルは、Booking.comでTaykaホテルを予約していました。アルマス広場から徒歩1分の好立地でいながらとても静かでよかったです。お客は多くて、お客のワイワイのほうがうるさかったです。オーナーの方はとても親切でした。明日のウロス島ツアーの手配をしてくれたり、明後日のバスターミナルへのタクシーを手配してくれたり、助かりました。ここはクレジットカードが使えるのですが、数%上乗せされます。こういう点は事前にBooking.comに書いて欲しいところでした。あと、ここのホテルは温度調節がなぜかできませんでした。蛇口をひねるとお湯がでるのですが、1日目は適温でGood!!、2日目は熱湯!?とシャワーをあびるのが大変でした。

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翌日はウロス島へ行きます。

 

 

 

 

G9X mk2 購入 海外旅行編5 ~カナダ・ペルー・ボリビア~

2017年7月1日~7月16日までカナダ・ペルー・ボリビアを旅行しました。

そのときの記録です。

g9x mk2のカメラ設定は基本Pモード、暗めの場合は手持ち夜景モードで撮影しています。

 

旅の目的:マチュピチュに行く。乾期のウユニ塩湖で鏡張りを見る。

→どちらも達成!!

 

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6日目:レインボーマウンテンへ

 

クスコに着いたときに、申し込んでいたレインボーマウンテンへ行ってきました。セブンカラーズマウンテンと言っている人もいました。行ったところ、日本人と思われる人は、私を含めて3人でした。日本人にはまだまだ知られていない場所なのですかね。クスコでは、かなり宣伝していました。

 

ツアー開始

朝の3時~3時20分にホテルまで迎えにいくと言っていたのに、迎えに来たのは4時でした・・・。大型バスは満席でした。クスコからレインボーマウンテンの登山口までは約3時間でした。バスはぼろく、運転も悪く、寒く、行き帰りとも疲れました。

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下の写真はお昼の様子ですが、朝はパンと暖かい飲み物だけでした。昼は下山後にあるのですが、ビュッフェでたらふく食えました。

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山頂までは歩いていきました。ゆっくり歩いて2時間です。レインボーマウンテンの山頂は約5000mということもあり、坂道では体がすごく重く、心臓ばくばくでした。馬に乗ることも出来ます。馬に乗れば1時間でつく感じです。途中で馬に乗らないかって?頻繁に聞いてくるので、最初に乗らなくても、体力的にきつかったらいつでも乗れます。靴はスニーカーで行けるレベルです。しかし、砂・塵が多いので、すっごく汚れました。あとは、帽子とサングラスと日焼け止めは必須と思いました。飲み物・お菓子は登る前、行く途中・山頂にもありました。トイレも行く途中に何箇所もあります。

いろいろ心配していましたが、設備環境が整っていましたし、ツアーガイドも親切でしたので、問題なく最後まで登ることができました。

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山頂からの景色。登ったかいがありました。

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昼飯を食べたら、クスコへ戻ります。クスコへついたのは、6時ごろでした。

アルマス広場の近くで解散でした。

ホテルは、Kamila Lodgeにまた泊まりました。

 

 

G9X mk2 購入 海外旅行編4 ~カナダ・ペルー・ボリビア~

2017年7月1日~7月16日までカナダ・ペルー・ボリビアを旅行しました。

そのときの記録です。

g9x mk2のカメラ設定は基本Pモード、暗めの場合は手持ち夜景モードで撮影しています。

 

旅の目的:マチュピチュに行く。乾期のウユニ塩湖で鏡張りを見る。

→どちらも達成!!

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5日目:マチュピチュ

マチュピチュへの始発バスは5時半です。

5時半前にバス停に向かうと、長蛇の列でした。

バス停近くにホテルをとっている人は、早く並ばないと、列の最後まで歩かないといけないです。列はマチュピチュに向かう方向とは逆方向に列ができています。

バスに乗車できたのは6時半でした。バスには必ず座れるように、バス会社の人が管理していました。

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マチュピチュの入場口についたのは7時でした。マチュピチュの入場口でも行列。

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日の出を見ることができました。

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マチュピチュは日差しが強く、すぐ暑くなったのと、サングラスは必須でした。

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ガイドと2時間、マチュピチュの遺跡を回りました。マチュピチュでの天気が晴れなのは良かったです。雲海が見られなかったのは残念でしたが。

その後、マチュピチュ山にのぼりました。

受付で、マチュピチュ山へのチケットを見せて、名前と入った時間・出た時間を記入します。

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マチュピチュ山は、ゆっくり登って、山頂で休憩して、下って、3時間ぐらいでした。

山頂からはマチュピチュとワイナピチュがとても小さくみえました。マチュピチュをバックに撮影するなら、ワイナピチュに登ったほうがいいんだろなと思えました。

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帰りのバスは、行きほど混んでいませんでしたが、30分ほど待ちました。

昼には、マチュピチュ村のほうまで戻って 昼飯を食べて、クスコまで鉄道で帰りました。帰りは、ポロイ駅まで乗ったのですが、到着時刻は30分ほど遅延していました。

ポロイ駅でツアーの人が待っててくれて、クスコのホテルまで送ってくれました。

ホテルは、Booking.comKamila Lodgeのホテルを予約していました。写真は撮り忘れましたが、とにかくオーナーの人がいい人でした。何も聞かなくてもスーパーはここだとか教えてくれました。また、朝早い出発のとき、ロビーの冷蔵庫にサンドイッチとジュースを入れてくれて、親切で助かりました。ホテルでは洗濯は禁止でしたが、洗濯を受け付けてくれて、10ソルでした。あと、ここはWifiが弱くて1Fのロビーまで降りないといけないのが1つだけ不満でした。

 

 

 

G9X mk2 購入 海外旅行編3 ~カナダ・ペルー・ボリビア~

2017年7月1日~7月16日までカナダ・ペルー・ボリビアを旅行しました。

そのときの記録です。

g9x mk2のカメラ設定は基本Pモード、暗めの場合は手持ち夜景モードで撮影しています。

 

旅の目的:マチュピチュに行く。乾期のウユニ塩湖で鏡張りを見る。

→どちらも達成!!

 

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4日目:聖なる谷へ

日本で、マチュヨというツアー会社に申し込んでいきました。

一泊二日の日程で、一日目が聖なる谷観光、二日目がマチュピチュ観光となる、クスコ発着のツアーです。

ここを選んだ理由は、

machuyo.com

当日は、私含めて、日本人ふたりでした。新しいSUVカーで運転手、日本語が話せるガイド+ツアー客2人でゆったり移動できたのでよかったです。

 

 

聖なる谷では

・ピサック遺跡、ピサック市場
・オリャンタイタンボ遺跡

に行きました。

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マチュピチュへは列車で移動。

飲み物とパンが配られました。

荷物制限があると聞いていましたけど、みんな大きな荷物もっていってました。

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マチュピチュ駅につくと、お迎えがいて、明日のマチュピチュへの打ち合わせをして、ホテルに連れて行ってくれました。

ホテルは、自前でBooking.comでHostal Cusi Qoyllor のホテルをとってました。マチュピチュへの朝の始発バスは早いのですが、その時間に合わせて、朝食をとることはできました。ここもホットシャワーでたし、朝食にミカンやバナナがあったのでよかったです

 

 

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