G9X mk2 購入 海外旅行編12 ~カナダ・ペルー・ボリビア~
2017年7月1日~7月16日までカナダ・ペルー・ボリビアを旅行しました。
そのときの記録です。
g9x mk2のカメラ設定は基本Pモード、暗めの場合は手持ち夜景モードで撮影しています。
旅の目的:マチュピチュに行く。乾期のウユニ塩湖で鏡張りを見る。
→どちらも達成!!
12日目:ナスカへ
今日は、イカからナスカへ行く日。
前日に、ワカチナでCruzdelSurの運転手に連れてこられたツアー会社で申しこんだツアーに参加してきました。
朝8時ぐらいに、ホテルに昨日の運転手の方が迎えに来てくれて、イカのCruzDelSurのバスターミナルに連れて行ってくれました。
その後、バスでナスカへ。
ナスカに行くと、現地のツアー会社の人が待っていました。
そこから、現地のツアー会社のオフィスへ車で移動。
そこで、衝撃の事実が・・・
前日には、12時にFlightと聞いて、リマへ戻るのも早くていい!と思って申し込んだのですが、当日は午前中は曇りでナスカの地上絵のフライトは一切なかったとのことです。よって、私のフライトは2時40分ごろにずれこみました・・・。やばい。3時30分のリマ行きのバス予約しちゃってた・・・。間に合わない・・・。これに乗り遅れるとリマに着くのも深夜・・・。リマは治安悪い・・・。と不安がよぎりました。
バスを予約していることをツアーの人に伝えると、ナスカのフライトを担当していたAERO PALCAZUのスタッフと連携してくれて、「あなたを3時30分までにバスターミナルに連れて行ってあげる」と言ってくれました。
飛行機は6人乗りでした。事前にどういうルートで回るかを教えてくれました。傾いた羽の先に見えるよーと言ってくれました。
ナスカの地上絵が近づくたびに、パイロットが教えてくれるのですが、なかなか自分で見つけにくかったです。けど、見つけたときはすごくうれしいです。40分ぐらいのフライトだったけど見れてよかった。晴れてよかった。
事前にパイロットの方にフライトが終わったらバスターミナルに行くのでと言っときました。フライトが終わり、AERO PALCAZUのカウンターに猛ダッシュ。荷物を受け取り、飛行場の入り口へ。そしたら、AERO PALCAZUのスタッフが車を待機してくれてました。CruzDelSurのバスターミナルへは3時30分の出発2分前に到着!!
スタッフの方は、「どうだ、時間通りだろ!」とかっこいいセリフを言って帰っていきました。
それから、リマへバスで。
リマに着いたら、また安心のCurzDelSurのタクシーの運転手がうじゃうじゃいたので、ホテルまで頼みました。
ホテルは、Booking.comでCasa Suyayのホテルを予約していました。治安のよいミラフローレンス地区にしました。結果的に翌日のバスツアーに出発地から近かったり、おいしいお店に近かったり、エアーポートシャトルバスの乗り場に近かったりとよいホテルでした。
明日は、最終日です。リマ観光後に日本に戻ります。
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